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「もしかすると必要かもしれない、と加えるのがよくない」

大手のテスラや宇宙開発スタートアップ、スペースXの創業者として著名なイーロン・マスク氏の言葉。「製造工程について5段階に分けて説明する。まず最初は要件を定義すること。2番目がプロセスの削減。3番目に最適化、4番目はスピードアップが続く。最後は量産のための自動化だ。」


私たち日本人はあれもこれもと考えてしまう傾向がある。そのため本当は必要ないものまで付け加えてしまう。そのために生産性が低下したり、価格が上昇したりする。


エコアクション21でも「ムダの排除」が重要だ。本当の無駄は自分では気が付かない。自分では良いと思っている事に本当の無駄がある。




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