2021年6月に成立した「プラスチック資源循環促進法」によりプラ製品12品目について、
(1)有料化(2)回収後の再利用(3)消費者の受け取りの意思確認(4)提供を断った人へのポイント還元――といった7つの対策から最低1つを講じるよう国が要請する。
ホテルの歯ブラシはサービスの一環と考えていたが、考え方を改める必要がある。レジ袋の際も同様だが、一斉に制度が変わればそれが当たり前と思うようになる。無料で利用できので便利に使っているが、これからは違う。
プラスチックが大量に使用されて、廃棄されているのは様々な容器や、食品トレーなどでこれらをどうするのか?今現在はプラの再生利用で、自治体の回収・リサイクルがある。スーパーなどでも使用済みトレーの回収を行っている。これらは別のものに変えるのは難しいが、その使用量を削減する事はできる。自分達のできる事を増やしていく事が必要だ。
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