多様性と調和は東京五輪・パラリンピックの理念とされた。人種や性別などの違いをお互いに認め合い、多様な考え方を生かしながら、社会を前に進める考え方とされる。
社会と会社は違うかもしれないが、今のように急激に変化する社会ににおいて、生き残っていくには、多様性と調和の考え方が会社でも必要だと思う。
それは、そのような考え方を尊重する風土があるかどうか?一般的には、誰でも理解できるが、実際の行動は違う場合も多い。
会社における女性の活用や障害者の雇用、パワハラやセクハラなど多くの課題がある。個人の尊厳が尊重されているのか?会社における「エンゲージメント」が問われている。
Comments