ウクライナ情勢が緊迫している。プーチン大統領の愛国心とは何だろうか?ウクライナの人々も国の為に銃を取っている。
何もこの状況が突然起きた訳ではない。テレビに映し出される光景は破壊された戦車や建物、けがをした人々、そして首都キエフに残る父を思う子供の涙。
戦争には理由が必要で、抑圧された人々を救うため。しかし日々惨劇は繰り返されている。どんな理由を挙げても、父を思う子供の涙にはかなわない。
破壊された建物はやがて再建されるだろう。人類の歴史はその繰り返しだ。双方の愛国心という大義名分はあるが、何か空しい。
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