最近ある事業所で審査後の対応で期待以上の成果を上げている事例があった。それはサンプルとして提供した様式を自社用に変更していた。
それは担当者が自分で考え工夫をしている事になる。何のための活動なのかを理解して、そのための道具としてエコアクション21を使っている好事例と言える。
私たちはとかく、上司に言われたから、との理由で簡単に受けて行動しようとする。それはそれが楽だから。しかし目的を理解して何が大事なのかを考え、行動する事が出来たらよりレベルの高い成果につながる可能性がある。
上司から指示されて仕事をする場合も、もちろん上司と相談しながら進める事が前提ではあるが。
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