食品ロス削減の為に冷蔵庫の食材の量を教えてくれるアプリがある。パナソニックが開発したストックマネジャー機能だ。食材のサービスアプリ「キッチンポケット」と「重量検知プレート」の組み合わせで食材の情報をアプリに送ってくれる。
会社の業務でもこの仕組みを応用できないかと考えた。在庫が規定値になったら発注カードを購買に提出する。購買ではそれを基に発注する。これは以前から行われている方法だ。これをセンサーが在庫を検知して自動的に発注する仕組みにする。
空調の設定も自動的に行う。センサーが温度や湿度を検知して最適な環境をつくる事も可能だ。こうすれば勝手に温度設定を変えてしまう事を防げる。
手動から自動化への切り替えは日々進化している。自動ドアも何か物をもっている場合は便利だ。日々の仕事で困っている事をメモに残しておく。月に一度はグループで集まり、これを発表する。お困りごと相談日を設定する。タブーは金がかかるからやめようだ。お金が無ければ知恵を出せ。昔からのことわざだ。
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