コロナ禍で航空需要が戻らない。そんな中で日本旅行とJALが高校生向けに英語やマナーを教える特別講座を開いた。客室乗務員による他業種への派遣が話題となったが、これは良いアイデアだ。
今海外に自由に出かけられる状況ではない、自分たちのスキルを最大限生かせ、そして相互にメリットがある。そのような組み合わせが他には無いかと考えた。
企業の環境審査の際に何か課題はありますかと質問する。課題と言われるとすぐには出てこないかが、今何か困っている事は無いですか?それはうまくいっていますか?、質問の形を変えると課題が出てくる。
一方で不足していて、一方で余っている。そこには需要と供給がある。それはわかっていても、それを結びつける手段がない。ビジネスの種はあるがアイデアと行動力そして背中を押してくれる人が必要だ。
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