top of page

新年度のことば

 新年度が始まった。新入社員が入り改めて経営方針や、社是を確認する機会があると思う。経営者はどのような会社にしたいのか?、どのような夢を持っているのか?その夢に共感できるのか?

 経営者が描く姿と、従業員が描く姿は必ずしも同じではない、経営者は具体的なイメージを様々な機会を通じて伝えなければならない。

 スティーブ・ジョブズはかつて、「歴史のページにまだ書かれていないことを読み取るのが僕らの仕事だ。前に進もうとし続けなければ、イノべーションは生まれない」と語った。

 新入社員向けの挨拶であっても、それは従業員や取引先、ステークフォルダー向けのメッセジでもある。自然で分かり易いことばが良い。


 


最新記事

すべて表示

フェイクニュース

疑心暗鬼になってしまう。報道される映像がリアルかどうかがわからない。 映像はすべて切り取られたものであり、何らかな意図をもっている。 トランプ大統領が多用したフェイクだ。自分で確認しないと真実はわからない。 現場100回とは事件ドラマの言葉だが、伝聞は判断を迷わす。

変える事の機会

私たちは「食べたものから出来ている」テレビで女優さんが言っていた。食べる事は体を作り、活動を支える事だと改めて思った。何を食べるのかが重要で、楽しく食べる事が大切で、食べる事が生きる事だと考える。 私は毎年人間ドックで検査をしているが、毎年精密検査を受けるように言われていた。原因は体重の増加だ。このままでは大変な事になると初めて自覚した。意識を変えたのは体組成計による記録だ。毎日計測して、内臓脂肪

考え方を変える

最近はサブスクをよく聞く。一定金額を支払う事で使用できる。昔は買取が普通だった車もサブスクで使用できる。 太陽光パネルや蓄電池もサブスクが始まる。太陽光と蓄電池の価格はまだ高いので、利用してみたいサービスだ。 照明や空調もその機能が重要だ。サービスや機能に価値がある。省エネ性能は高いが価格も高いので手が出ないケースも多い。 これらのサービスはものを所有するものでなく、サービスを提供するもので、従来

bottom of page