top of page

静寂の世界

  • akiomail
  • 2022年3月12日
  • 読了時間: 1分

 世界が注目しているのは、いつキエフが陥落してウクライナが降伏するかだろう。そのあとは平和が訪れる。平和とはすべてを失い、荒廃した世界だ。

 プーチンはいろいろな点で読み違いをした。これほど世界が一致して反対するとは考えていなかっただろう。21世紀の文明は経済的なつながりが強い。ユニクロがロシアの50店舗の営業停止を表明した。苦渋の決断だ。スポーツ界もロシアを排除している。四面楚歌の状態だ。撤退した企業の資産撤収を法制化すると言っているが、店舗を確保しても商品が入らなければ、商売にはならない。

 それらを動かしているのは、ロシアの暴挙を許さないという民の声ではないか。連日報道される光景に、何もできない虚しさを感じる。

 ロシアは戦争に勝利するかもしれないが、その代償は大きなものになる。徐々に元に戻るかもしれないが、それは何時の事だろう。

 
 
 

最新記事

すべて表示
万博閉幕

2025年10月13日「 大阪・関西万博が13日、閉幕した」国内開催で過去最多の158カ国・地域が参加し、来場者は2500万人を超えた。テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の理念の継承が求められる。  私はどうも人混みが苦手で、行列に並ぶのが苦手だ。その為混雑しているとの報道があると敬遠してしまう。多分会場で実際に見た人は大きな感動があったと思う。

 
 
 
日本の魅力

『日本の「夏の期間」が1982~2023年の42年間で約3週間長くなっていたことが、三重大グループの研究で分かった。「冬の期間」はほぼ変わらず、春と秋が短くなり「二季化」していた』日経20251014  日本近海の海面水温の上昇が原因として考えられる。夏の暑さについては納得できる。最近はようやく朝晩の気温が20℃以下になり、過ごしやすくなってきたが、一気に冬に向かうのではと不安になる。  もちろん

 
 
 

コメント


Copyright © 2021 中村環境コンサルタント事務所 All Rights Reserved.

bottom of page